トラブル斬らー!サムライ行政書士
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今日は行政書士試験
今日は行政書士試験の日。試験監督をしてきました。

最初は「行政書士よーさんおるし、もうあんまり増えんでもええんちゃうのん?」と思ったりなんかしていましたが、開始前に予備校のテキストなどで最後の勉強をしている受験生を見ていると、なんだか2年前の自分を見ているような気分になり、「娘たちよ、がんばれ~よぉ~、おっちゃんが見守っとるけんのぉ~」と思えてきました。
(それでも2chとかで「今年は簡単だった」てな書き込みを見るとやっぱりイヤ(笑))
3時間の試験も「カンニングは許さんぜよ!アチョー!」と構えていたのですが何事もなく無事終わりました。

帰って行く受験生達を見ながら、みんなどうゆう心境なのだろう「やっと終わった、明日から自由になれる」なのか「また1年か・・・」なのかと思ったりしました。

2年前の僕は、目的を達成できないときは切腹!言い訳無用!と悲壮な覚悟で望んだのですが、まず答案用紙が配られ記述のマス目をみた瞬間に早くも「落としたぁ・・・」と思ってしまった。
試験の感触も、それまでの受けた答練や模試等10回と比べてみて一番デキてない気がし、試験終了時終は「もう、おしまいじゃぁ、セップクじゃぁ、ハラキリじゃぁ」と絶望感でいっぱいで、まわりの人達が清清しい顔で帰って行くのが信じられないくらいでした。
Wセミナーの回答速報も行く気になれなかったけど、時間があったので一応参加してみました。同じコースに通っていて見たことある女の子がミニスカにアミタイツで来ていたのを見て「おぬし、なぜにそのように余裕ぶっこいて試験を受けに行けるのじゃ?」と、悲壮な覚悟で臨んだ自分との温度差に驚いたものです。(ミニスカ+アミタイツ=余裕、という公式が成り立つワケではありませんが・・・)
模範解答が配られソッコーでチェックした結果、84点で合格のところ、その時は78点くらいだったと思います。
俺の人生ここで終わる、と頭を抱えて泣きそうでした。まわりで講師の説明を一生懸命メモっている人達が異様に思えました。「もう結果は出てんだよぉ、今更なにをがんばっても黒は白にならねーよ!」と。
でも、最新の解答が持ってこられ、自分の点数が上方修正されていき、予備校で解答が分かれているところは確定するまで得点に含めていなかったのだけれど、ほとんど自分の解答と同じに落ち着いていき・・。
結局、合格率2.6%と難しい年でしたが、無事91点、2年目で合格できました。
早まってセップクしなくてよかったです(笑)

「あの会社許さん!」から始まった行政書士試験への道。従兄妹からは「行政書士を夢見る34歳独身」と小バカにされ、友人からも「今更行政書士なんかになってどないすんねん」と言われ。それでも「誰に理解されなくても」と、ただひたすら試験勉強のみに打ち込んでいた当時のことを思い出すと、今でも涙が出ます。
でも、他の行政書士の方の受験生時代のブログを読んだりすると、自分だけではなく同じようにみんなも辛い経験をしてきたんだなぁ・・・と思えてきます。

合格したら、寿司屋にひとりで行って時価のネタを注文しまくろうとか、新地のクラブにひとりでいってドンペリ空けようとか、考えていましたが(?)だんだん視点が『行政書士試験』から『行政書士』に向いていくなかで合格発表の日も何も祝わず普通に過ぎていったものでした。

なんにせよ、今日試験を受けられた方はお疲れさまです。
たとえ結果が出なかったとしても、今まで長い間、すべてを犠牲にしてただひたすら勉強にだけ打ち込んできた事実は消えるものではなく、これからの生きていく人生の中で決してムダにはならないと僕は思います。

自分に対しては『結果ありき』な僕ですが(笑)
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