トラブル斬らー!サムライ行政書士
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南京「百人斬り競争」の真実
図書館に行ったら、「おぉ、これは!」というテーマの本があったので借りてきて読んだ。


日中戦争の頃、どちらが先に敵兵百人斬りを達成させるかを競っていた2人の将校がいて、新聞に連載記事として4回にわたって掲載されました。
「○月○日現在、どこどこの地点で、向井少尉○○人、野村○○人てな具合に。」

戦後、2人は南京においてBC級戦犯裁判で処刑されました。
しかし、この新聞記事は戦意高揚のための、記者の創作だったのです。

この本は、2人が本当に新聞記事に書かれたとおりの行動をとれたかを、新たに出てきた当時の行軍日誌等から検証したものです。結果、新聞記事に書かれた内容は、2人が所属していた隊の行動とは全く異なっており、2人も100人を斬れるような戦闘状況の中にいなかったと結論つけています。
このことは、処刑前に2人が主張していた事実でもありますが、ろくに検証もされず処刑されました。

この本では、2人の獄中日記や遺書等も掲載されています。

野村少尉の遺書では
「南京虐殺事件の罪名は絶対にお受けできません。お断りします」とあり、
「我々の死が中国と日本の楔となり両国の提携となり、東洋平和の人柱となりひいては世界平和が到来することを喜ぶものであります。
(略)
中国万歳
日本万歳
天皇陛下万歳」

と括られております。

でも、一度「俘虜および非戦闘員の連続屠殺」「据えもの斬り」をしたと決められ、根付いた事柄がそう簡単に消えるはずありません。
南京郊外にあるらしい「大屠殺記念館」には大虐殺の実行犯として2人の写真が拡大して展示されています。
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